製造の流れ
株式会社ヒカリにて干し芋を製造する際の基本的な流れ・工程をご紹介いたします。
1 さつまいも畑で生産する
茨城城県筑西市にある自社農園にてさつまいもを植えます。
土作りからこだわり、紅はるかとシルクスイートという品種のさつまいもを畑で生産します。
2 収穫した芋を洗浄し選別する
農園で生産されたさつまいもを、大きさや規格外のものを選別します。
また傷んだものなどもここで丁寧に選別します。
3 さつまいもを蒸かし、皮をむく
選別したさつまいもを洗浄し、蒸かし機でじっくりと蒸かします。
蒸かしたものをひとつひとつ丁寧に皮を剥いていきます。
4 スライスし芋の形を整える
専用のスライス機で形が崩れないようにスライスします。
干し芋の形になってきました。
5 乾燥させて干し芋にする
茨城の冬の気候を忠実に再現し、天日干し同等の効果があるといわれる低温除湿の干し芋乾燥機でスライスしたさつまいもを乾燥させます。
6 パック詰めして商品が完成
パック詰めし、真空状態に包装し、実際の商品として完成となります。